おすすめの人気エンディングノートを種類別に終活のプロが紹介!

終活ブームもあり、エンディングノートを書くところから終活を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。

エンディングノートは市販されているものやインターネットで入手できるものなどたくさんの種類があります。
また、エンディングノートは既製品だけでなく手作りをすることで、自分だけのオリジナルエンディングノートをつくることもできるます。

そのため、エンディングノートを書こうかなとは思っているけど、どのエンディングノートにすればよいのか迷っているという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、終活のプロがあなたにぴったりのエンディングノートの選び方や入手方法、選び方のポイントなどを解説していきます。

▼エンディングノートの概要について知りたい方はコチラ

エンディングノートとは?書き方や項目、無料で入手できる方法を紹介

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一般的なエンディングノートを入手方法は市販のものを購入することです。

エンディングノートは書店や文房具店で販売されています。大きな書店ではエンディングノートのコーナーが設置されていたりします。反面、小さな店舗では比較できるほどの種類がないこともあり注意が必要です。

市販のエンディングノートがおすすめの方

実際に手に取って内容や価格、大きさ、厚みなどを比較して自分のイメージに合っているかを確かめたい方は市販の物を購入するのがおすすめです。

そのほか、ネットでのダウンロードが難しい方や、データではなく実物で保存したい方におすすめします。

初心者にもおすすめのエンディングノート人気ランキング

1位 コクヨ「もしもの時に役立つノート」(定価1,630円)

もしもの時に役立つエンディングノート

出典:エンディングノート「もしもの時に役立つノート」 | コクヨ ステーショナリー

自分に関する大事な情報をまとめておくことができ、もしもの時に役立つ内容になっています。

銀行口座や保険の情報など、書きやすい項目が含まれており、日常生活での備忘録や家族間の方法を共有するノートとして利用することができるので若い年代にの方にもおすすめです。

それ以外にも、自分に関する情報はもちろん、葬儀や医療・介護について、不動産などについても記載でき、幅広い項目に対応しています。

CDも収納できるポケットが付いているため、写真や目に触れないように保管したい物を入れておくなど、使い方の工夫もできます。

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2位 江崎正行「もしものときのエンディングノート」(定価952円)

もしものときのエンディングノート

出典:もしものときのエンディングノート|二見書房

文字が大きく見やすく、内容も書きやすく工夫されています。

「自分自身に関すること」「自分のもしものときのこと」「自分の大切なもの・伝えておきたいこと」の3章で構成されていますが、ペットについての項目や大切な人へのメッセージなど、様々な内容を書き留めておくことができます。

また、自分にもしものことがあった時のために役立つ情報がまとめられたコラムもついています。

自分の書きたい部分だけを選んで書くこともできるので、初めての方でも取り組みやすいエンディングノートです。

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3位 主婦の友社「書いて安心エンディングノート」(定価1,078円)

書いて安心 エンディングノート
出典:書いて安心 エンディングノート – 株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本

自分にもしものことがあった時に、残された家族が困らないように情報をまとめておくことができます。

銀行口座や年金、保険などお金にまつわることや財産についてまとめておけるノートです。

自分に関する情報や伝えておきたいことを書き記すだけでなく、いざという場面で必要なことなどの解説がしてあり、終活初心者にはおすすめの一冊です。

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4位 学研プラス「星の王子さまエンディングノート」(定価1,500円)

出典:星の王子さまエンディングノート|学研プラス

おしゃれなエンディングノートを探しているという方におすすめなのが、星の王子さまをモチーフにしたこちらのノートです。

エンディングノートには星の王子さまの一説や名言、イラストがつまっており、楽しんでエンディングノートを書き進めていくことができます。

コラムも掲載されているため、星の王子さまと一緒にこれからの人生も見つめなおすことができる一冊です。

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5位 税理士法人レガシィ「親子でつくるエンディングノート」(定価1,200円)

出典:親子でつくるエンディングノート|税理士法人レガシィ

親と子で対話を通してエンディングノートを書けるというノートです。

葬儀や財産、相続に関する「子が親に聞いておきたい事柄」だけでなく、自分のこれまでの経験など「親が子に話しておきたい事柄」もの記載しておくことができます。

とはいえ、財産や相続は親に直接聞きにくい内容ですが、うまく話してもらえるポイントをまとめた小冊子もついており、安心です。

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6位 プレジデント社「もしもの時に安心! エンディングノート」(定価926円)

出典:もしもの時に安心! エンディングノート|プレジデント社

遺言や相続に関する問題に取り組む弁護士である武内優宏氏が監修したエンディングノートです。

自分に関する項目や家族に関する項目から、お金に関わる項目、自分にもしものことがあった際の介護や医療にまつわる項目など、網羅的に項目が設けられています。

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7位 技術評論社「そのまま書ける!パソコンでも使える! 明日のための『マイ・エンディングノート』」(定価1,980円)

出典:そのまま書ける!パソコンでも使える! 明日のための「マイ・エンディングノート」|技術評論社

葬儀や介護に関する項目を記載できるほか、財産や相続に関わる項目は別冊子となっているため、金庫などにいれて保管しておくことができます。

また、ノートにはPDFファイルやWordファイル、アドレス管理にも活用できるExcelファイルが付属しているため、手書きでもデジタルでもエンディングノートを残しておくことができます。

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8位 オフィス・シバタ「3冊でできているエンディングノート『アクティブノート』」(定価1,500円)

出典:3冊でできているエンディングノート「アクティブノート」|オフィス・シバタ

何か緊急の事態が発生した際に見てもらいたい「赤色」のノート、生きているうちに家族へ見てもらうための「緑色」のノート、そして自分が死んだ後に見てもらいたい「黄色」のノートの3つに分かれているエンディングノートです。

必要な時に必要な人に見てもらえるため、エンディングノートを書いてみたはいいものの、誰にも見つけてもらえず、読んでもらえないということを避けることができます。

また、書き方のガイドブックもついてくるため、初めても方でも安心です。

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9位 K&Bパブリッシャーズ「自分史年表+エンディングノート 令和版」(定価1,200円)

出典:自分史年表+エンディングノート 令和版|K&Bパブリッシャーズ(http://www.kb-p.co.jp/publication/my-life-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89-%E8%87%AA%E5%88%86%E5%8F%B2%E5%B9%B4%E8%A1%A8%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8E/)
2021年7月時点リンク切れ

自分について書き記しておける「自分史年表」と介護や葬儀、お金にまつわることが記載しておけるエンディングノートが一緒になった一冊です。

また、自分のこれまでの人生を振り返りつつ、今後の生き方についても計画を立てられる「100年カレンダー」も付属。

ノドまで開きやすい綴じ方をしており、書きやすさにも気を配っています。

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10位 EDITEX「受けたい医療を家族に伝える ? 医療のためのエンディングノート『私の生き方連絡ノート』」

出典:受けたい医療を家族に伝える ? 医療のためのエンディングノート『私の生き方連絡ノート』|EDITEX

こちらのノートは、自分にもしものことがあった時の医療に関する項目に特化したエンディングノートです。

延命治療や、自分の代わりに意思決定をしてもらう人などを記載しておくことができます。医療に関する事柄は難しいと思われるかもしれませんが、書き方のポイントも掲載されているため、一緒に読み進めながらノートを作っていくと良いでしょう。

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無料のエンディングノートをもらう

無料

© takasu/stock.adobe.com

エンディングノートには無料で配布されているものもあります。

無料と言っても必要な項目は押さえてあり、エンディングノートとしては十分に活用できます。

入手先はインターネットからダウンロードする方法や役所などの公共機関で配布されているほか、葬儀や遺品整理などの終活に関連した事業が無料配布している場合があります。

無料のエンディングノートがおすすめの方

無料のエンディングノートは、とりあえず書いてみたい方やいろいろなエンディングノートを試したり、比較してみたい方などに向いています。

インターネットからダウンロードした場合には、自分に必要な部分だけを保管しておくことで空欄の部分を少なくでき、見栄えが良くなるというメリットもあります。

無料でエンディングノートをもらう方法

インターネットで無料ダウンロードする

無料でダウンロードできるエンディングノートが、さまざまなWebサイト上に公開されています。手書きができるか、直接打ち込むことができるか判断できるため、PDF形式やWord形式などファイル形式も確認しておきましょう。

ここでは、インターネットで無料でダウンロードできるおすすめのエンディングノートを3つ紹介します。

  • 1|「エンディングノート」葬儀ベストネット

「エンディングノート」葬儀ベストネット

参考:エンディングノート(無料)自分らしいご葬儀のためのエンディングノート

ファイル形式:PDF

「葬儀ベストネット」という葬儀のポータルサイトが提供している「エンディングノート」です。

項目は自分のことや家族、友人のこと、財産や葬儀、埋葬、供養、パソコンやタブレットの情報に至るまで網羅されており十分な情報量です。

各項目の中でも、それぞれ詳細な内容を記せるように様々なチェックボックスや自由記入欄などが設けられており、それらをうめていくだけでエンディングノートを書ける点がおすすめです。

エンディングノートは各項目の中から自分の欲しい部分だけを選んで印刷することができます。不要なページまで印刷して紙を無駄にする必要がないのがうれしいところです。

>ダウンロードページはこちら<

  • 2|エンディングノート制作支援サービスWADACHI

エンディングノート制作支援サービスWADACHI

参考:エンディングノート制作支援サービスWADACHI

ファイル形式:PDF

ラスト・グラフィックデザイン制作を事業内容としているロム・グラフィックスが運営する、エンディングノート制作支援サービスWADACHIです。

下書き用のシンプルなデザインに加え、桜や花車、将棋を背景にしたおしゃれなエンディングノートも用意されています。

項目は大まかに「自分について」「医療・介護について」「葬儀・供養について」「遺産・相続について」の4つにわけられており、詳細な項目は1ページにおさまるようになっています。。

見やすいデザインになっており、記入するスペースも広くなっているため手書きで書きたい方におすすめです。

>ダウンロードページはコチラ<

  • 3|「終活ノート 」終活マガジン

「終活ノート 」終活マガジン

参考:終活ノート 無料ダウンロード【PDF】 | 終活マガジン

ファイル形式:PDF

終活に関する情報を発信している終活マガジンが提供する「終活ノート」です。

項目は「基本編」「財産編」「保険・個人年金編」「遺言書・形見分け編」「もしものときの生活編」「葬式・お墓編」の大きく6つに分けられています。

必要な項目に絞った書きやすい内容になっており、デザインもシンプルです。それぞれの項目ごとにプリントアウトをする必要がありますが、それぞれに記載する内容は多くないため、空欄を少なくできることで見栄えが良く、初めてでも書きやすいところがポイントです。

>ダウンロードページはコチラ<

▼その他の無料でダウンロードできるおすすめエンディングノートを知りたい方はコチラ

エンディングノートを無料でダウンロードできるおすすめサイト10選【PDF・Excel・Word】

市区町村が配布するエンディングノートをもらう

最近ではオリジナルのエンディングノートを作成している市町村が増えてきています。

役所の高齢福祉課や公共機関などの窓口で配布されているほか、ホームページからダウンロードできるものもあります。

エンディングノートを無料配布している市区町村の例

  • 1|神奈川県厚木市

神奈川県厚木市のエンディングノート

出典:https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/iryofukusi/fukushi/kourei/koureishafukushiservice/d027979.html
2021年7月時点リンク切れ

こちらは、神奈川県厚木市の介護福祉課高齢者支援係にて配布されているエンディングノートです。

最低限伝えるべき項目がチェック欄や箇条書きで完結できるデザインになっているので、文章を作るのが苦手な方でも作りやすいデザインになっています。

また、お気に入りの写真や遺影に使って欲しい写真を貼る欄があるのは、故人の意思を反映した遺影が用意できるので嬉しい項目ですね。

配布場所:厚木市介護福祉課、地域包括支援センター

  • 2|埼玉県越谷市

埼玉県越谷市のエンディングノート

参考:越谷市社会福祉協議会

こちらは埼玉県越谷市の社会福祉協議会が用意しているもので、全体的な印象として、シンプルでわかりやすいのに、必要な情報は網羅されている点が特徴です。

携帯電話に関する記載欄では、契約している会社や名義人の名前を記載する欄が設けられています。

また、WEBサイトやSNSのアカウント・パスワードの記載欄も設けられているので、デジタルの契約の管理もできる点はありがたい項目ですね。

配布場所:越谷市社会福祉協議会 成年後見センターこしがや
インターネットでのダウンロード(無料): あんしんノート

▼その他の市町村が無料で配布しているエンディングノートを知りたい方はコチラ

市町村が無料配布するエンディングノート【PDF・Wordダウンロード】

エンディングノートのアプリをインストールする

スマートフォンやパソコンで入力したいという方にはエンディングノートのアプリもあります。

エンディングノートをアプリで書くのがおすすめの方

アプリでのエンディングノートはいつも手元にあるため気が付いた時に追記や修正を簡単に行うことができます。

メモとして簡単に保存しておきたい方、紙に書くのではなく文字入力や音声入力で書きたい方にはおすすめの方法です。

▼エンディングノートのおすすめアプリを知りたい方はコチラ

エンディングノートのアプリおすすめ7選!【2019年最新版】

エンディングノートを手作りする

手作りのエンディングノート

©tkyszk/stock.adobe.com

エンディングノートは市販のものを購入したりするほか、大学ノートなどに必要なことを書いたり、自分なりに内容や書き方を工夫するなどして手作りすることもできます。

お気に入りのノートに書いたり、ファイルやバインダーを利用することで写真や書類などを一緒に保管することも可能になります。

手作りのエンディングノートがおすすめの方

エンディングノートは決まった形にこだわる必要はありません。普通のノートに書き記すことで手軽に始めることができます。

ちょっと自分史をまとめてみたい、家族とも共有できる覚書として必要な項目だけわかるようにしておきたいという方には普通のノートでエンディングノートを手作りするのがおすすめです。

また手作りのエンディングノートであれば、さまざまな工夫を凝らして自分だけのオリジナルのエンディングノートを作ることが可能になります。こだわりのエンディングノートをつくりたい方にもおすすめの方法です。

自作のエンディングノートの作り方

手作りのエンディングノートを作成するときには、最初にどのような内容を書き記しておくのかを決めておきましょう。内容は自由ですが、万一の時に家族が知っておいた方が良いことはもらさず書いておくようにします。

手作りのエンディングノートは手軽ですが、思いつくままに書いていると大事な項目が抜けてしまうことがあります。後から追記できるようにスペースを開けておくと良いでしょう。

少なくとも家族が知らない自分自身の情報や、残された家族で手続きが必要になるようなことは書いておくようにしましょう。

▼エンディングノートに書く項目について知りたい方はコチラ

エンディングノートの項目一覧|書いておきたい内容がひと目で分かる!

エンディングノートの選ぶ時のポイント

このようにたくさんの種類があるエンディングノートはどれを選ぶのがよいのか迷ってしまいますね。エンディングノートを選ぶ際にはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。

はじめて書くときは項目の少ないものを

いろいろな種類のエンディングノートを比較すると、つい項目も多く立派なものに目が行きがちになります。実はこれがエンディングノートを挫折してしまう1番の原因です。慣れないうちは、なるべく薄いものを選ぶ方が良いでしょう。

それぞれ特徴を見分ける

エンディングノートには自分史のページが多い、財産関連の項目がしっかりしている、葬儀関連の項目が多いというように、それぞれに特徴が見られます。自分が求めている内容とマッチしているエンディングノートを探すようにしましょう。

ダウンロードしたものはファイルを準備

インターネットからダウンロードしたエンディングノートは手軽ですが、そのまま保管していると用紙がバラバラになったり、端が折れてしまったりすることがあります。

お気に入りのファイルに挟んで保管するなどして、きれいに保管できるようにしておきましょう。

 

エンディングノートの書き方や項目

エンディングノートにはたくさんの項目があるため、書くのが大変と思われている方もいると思います。
最初からすべて埋めていこうと思うと時間もかかり相当な労力になります。

エンディングノートの書き方のコツやどのようなことを書いておけばよいのかはこちらの記事も参考にしてください。

▼エンディングノートの書き方について詳しく知りたい方はコチラ

エンディングノートの書き方 | 書く内容とポイント【はじめての終活】

まとめ

エンディングノート

© Sergii Moscaliuk/stock.adobe.com

いかがでしたでしょうか。エンディングノートの書き方には決まりはないので、まずは気軽に書き始めて、自分に合ったスタイルを見つけていくようにするのが良いのではないでしょうか。

思い立った今の気持ちを大切にして、ぜひエンディングノートにチャレンジしてみませんか。

▼こちらもおすすめ!終活の意味とは?何をすればいいの?

終活とは?やり方やメリット、ポイントを解説

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この記事を書いた人:寺岡 純子

保有資格:終活カウンセラー上級、主任介護支援専門員、看護師、GCS認定コーチ
合同会社カサージュ代表。急性期の看護師として従事後、介護保険制度の開始と共に介護業界へ転身。超高齢社会の社会構造の変化を目の当たりにし、人生100年時代を自分らしく生きる必要性を実感する。 現在、20年間の介護業界での経験も生かしながら、終活をお手伝いする終活カウンセラーとして活動中。自分らしい人生を応援する『Happy Life College』を主宰。

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