葬式でのネイルはNG!ネイルを隠す7つの方法

最近ではジェルネイルなども主流になってきており、自分の好きなネイルを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
しかし故人を悼むお葬式では清潔感ある身なりが求められます。
ネイルは意外と人目につきます。そのためで服装や髪型は念入りに整えたとしても、ネイルがマナー違反であれば台無しになってしまいます。
とはいえ、葬儀は突然参列する場合が多く、ネイルを剥がす時間もないという場合もあるでしょう。
この記事では葬儀にふさわしくないネイル、ネイルをしている場合の対処法などについて紹介します。

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ネイルしたまま葬儀に参列していい?

お葬式ではネイルはおしゃれであると見なされているため、しないのが基本です。
そのため、もしネイルをしていけたとしても、お葬式でしてもいいネイルの幅は非常に狭いと覚えておきましょう。
ではしてもいいネイルとしてはいけないネイルを具体的に見ていきましょう。

葬儀でしてもいいネイル

お葬式にしてもいいネイルは透明またはベージュに限ります。
透明やベージュを爪に塗ると、元の爪の色と同色に見えますよね。
つまり、他の人から見ると「ネイルをしていないように見える色」に限るということです。
とはいってもお葬式で透明やベージュはわざわざ塗るよりも何も塗らない方が本来は好ましいのです。
ただ爪を健康的で綺麗に見せるために透明やベージュの色を塗る場合にはこの限りではありません。

地味でも注意!NGなネイル

お葬式につけてはいけないネイルは上記以外のすべてのネイルです。
例えば、下記のようなネイルです。

フレンチネイル

フレンチネイルではベージュが大半を占める色合いであれば大丈夫だと思われるかもしれませんが、2色以上が塗られている時点でおしゃれと見なされる可能性が高いのでできればネイルをとるか隠した方がよいでしょう。

一見地味なネイル

一見地味なネイルにもべっ甲柄などタブーな柄が紛れていますので注意が必要です。
お葬式では殺生を連想させるものはふさわしくないとタブー視されています。べっ甲は亀の甲羅のことですし、地アニマル柄なども同じくタブーにあたりますので気を付けましょう。

ストーンなどの装飾がついているネイル

ストーンなどの装飾がついているネイルは、キラキラしていることが多く、また装飾であるため、間違いなく華美ととらえられてしまいます。

派手な色のネイル

派手なネイルは、お葬式には論外です。
本来の爪の色以外の色は、どんな色であろうと間違いなく目立ってしまうことを覚えておいてください。
お葬式は基本的には透明またはベージュ以外のネイルは、おしゃれであり派手と見なされます。

ネイルはどう隠せばいい?7つの対処法

手の込んだネイルやお気に入りのネイルでしたらとってしまうのがもったいないと思いますよね。また装飾が多い・自分で取れないなど、簡単に取ることのできないネイルもあり、急にお葬式が入った場合には困ってしまうこともあることでしょう。
ここでは急にお葬式が入った場合に、ネイルをどうすればいいのかを見ていきましょう。

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ネイルをオフする

お葬式で最も望ましいのは、ネイルをオフにする、つまりネイルをリムーバー液で落としてしまうことです。
ネイルを落としてしまえば、お葬式のマナー的には全く問題がありませんので、人の目を気にする必要が無くなります。
ただ、ジェルネイルなどで専門店でしか落とせない場合もあります。
葬儀までに時間が取れて、かつ予約をできる場合にはおとすのがベストですが、それが無理そうな場合には他の方法を試しましょう。

上からベージュのネイルを塗る

ネイルをオフにできない理由がある場合には、ネイルの上にベージュのネイルを塗る方法があります。
ベージュのネイルは華美と見なされませんので、その下に隠してしまうのです。
隠す色が濃いと上手く隠れない場合もありますので、その場合には一度白色のマニキュアを塗ってからベージュを塗ると綺麗に塗ることができます。
なお、ジェルネイルをベージュのネイルで隠した場合には、ベージュのネイルを落とす際にアセトンフリーのリムーバー液を使うと、上のベージュだけを綺麗に落とすことができます。

剥がせるマニキュアを塗る

剥がせるマニキュアをネイルの上に塗る方法もあります。
剥がせるマニキュアは、長くは持ちませんがリムーバー液がなくとも剥がすことができて簡単で便利です。
塗るマニキュアの色はベージュに限ります。
1度塗ると1日から2日程度は持ちます。お葬式は2日間程度ですので、十分もつでしょう。また、もし塗りなおしたとしても、手間暇はあまりかかりません。

ネイルシールを貼る

ネイルの上から専用のネイルシートを貼る方法もあります。
このネイルシートもベージュに限れますが、冠婚葬祭用専用の商品も作られています。
ネイルシートは、剥がす際にリムーバー液が必要無く簡単に取れますので、一時的にネイルを隠すには便利です。
また剥がせるマニキュアよりも長く持つため、貼り直しや塗りなおしなどの面倒な作業に煩わされることもありません。
ただ、装飾が多くでこぼこしたネイルの上から貼ると、形が崩れたり、取れてしまいやすいので注意が必要です。

付け爪をつける

ネイルの上に付け爪をつける方法もありますが、これはあまりお勧めしません。
付け爪は他の人が見ると付け爪だとわかってしまう可能性があり、その場合に付け爪自体がおしゃれとして認識されてしまうからです。
おしゃれと認識されてしまうと、マナー違反であるととらえられてしまいますので、注意しましょう。

手袋をつける

お葬式に手袋をつけていく方法もネイルを隠せます。
ただし、焼香や食事の際には手袋を外すのがマナーですので、外す可能性が少しでもある場合には、ネイルを隠すための手袋は止めておきましょう。
またお葬式で手袋をしている人は非常に稀で目立ってしまう可能性もあり、手袋を外すように親戚の方から言われてしまう可能性もありますので、この方法もおすすめはあまりできません。

絆創膏を貼る

目立つネイルをしている爪が1つか2つだけの場合に、絆創膏を貼る方法もあります。
ストーンなどの装飾はマニキュアなどでは隠せませんが、絆創膏でなら隠すことができます。
ただ全部の指に絆創膏を貼るのは見苦しいのですので、1つか2つにとどめ、それ以上のネイルを隠すには違う方法を用いましょう。

まとめ

このようにネイルは、ごく限られた色だけがお葬式ではマナーとして認められています。
そのため、普段からネイルをしている方は、急なお葬式が入った場合でも対応ができるように自分に合ったネイルの対処方法を準備しておくとよいといえるでしょう。

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ヒトシア編集部:舩越 結

資格:終活ガイド
介護福祉士の母と兄を持つWEBマーケター。「ヒトシア」を通じて老後を人生で一番楽しい時間にするためのお手伝いをします。気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

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